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洗顔でにきびケア

効果的なにきびケアは、まだ程度が軽いうちからケアをすることです。にきびケアで1番有効な方法は、毛穴に汚れや皮脂が溜まらないように洗顔することです。洗顔の回数を増やすだけではにきびケアにはなりません。頻繁に顔を洗いすぎると、結果として肌によくなかったり、油分の過剰分泌を促す結果になってしまったりします。

1日に2回あるいは3回ほどの洗顔がにきびケアには効果的に作用します。汗をかき、汚れがつきやすく皮脂の分泌も増える夏場と、肌がかさついてしまう冬場とでは、洗顔料を変える必要もあるでしょう。毎日の洗顔でにきびケアをするためにも、相性のいい洗顔料を使ってください。にきびケアのための洗顔の手順ですが、まず初めに、顔に髪の毛がかからないよう、束ねたりヘアーキャップをしましょう。生え際まできっちり洗顔できるようにしておきないと、汚れが溜まってしまいます。手についている汚れが顔につかないよう手洗いをし、蒸しタオルなどを2分から3分ほど顔にあて、毛穴を開かせるのがにきびケアの洗顔のポイントです。毛穴が開き、汚れが落とし易くなったらぬるま湯で素洗いします。

洗顔時には、両手で洗顔料から泡を作ります。ピンと張りのある泡を作り、皮脂の多い額、こめかみ、鼻の順に泡でそうっと洗顔を行います。洗い終わったらぬるま湯で流しますが、生え際などは泡が残り易いので注意して流します。顔を拭く時は擦らずに、タオルで軽く押さえるように拭きましょう。

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ニキビのケアについて

にきびができると発疹ができ、同時に炎症を起こします。思春期をすぎてもにきびはでき、これは症状は同じですが、吹き出物と呼ばれています。主に皮脂腺の多い顔や頭、胸、背中にできますが、顔のにきびはコンプレックスの原因にもなり、深刻な悩みに発展することもあります。にきびのできやすさは体質によって個人差があり、皮脂腺の活発な人は症状が特に出やすくにきびのケアが必要です。

にきびができやすい時期は、初夏や初秋だといわれているので、その時期は特に念入りにケアしましょう。にきびの中でも思春期にできるものは、ホルモンのバランスが変わる性なので、成長とともになくなってきます。大人になってできるにきびは、ストレスや生活の乱れ、それから乾燥でも起こります。その他に、便秘によって体内に溜まった毒素が体の表面に回り、それがにきびになることもあります。

顔ダニのせいでにきびができるという話も聞きますが、間違ったケアをしなければ顔ダニは害をもたらすものではなく、顔のあまった皮脂を食べることもあるというくらいです。にきびができた後のケアも大切で、それが正しく行われていないと、悪化してしまったりにきび跡を作ってしまったりします。にきびのケアを誤ると色素沈着やクレーター状態になってしまいます。肌の手入れを正しく行い、また生活習慣や食生活にも気をつければ、にきびを寄せ付けない健康な肌を維持できるはずです。

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